たねまき

主婦向けのコミュニティ運営や教育事業を展開している言語聴覚士集団「たねまきグループ」のブランディングに携わっている。現状維新デザイン研究所は、理念の言語化や新CIの設計、サービスの再構築をはじめとするトータルディレクションを担当。「たねまき」という言葉を新しい概念として再解釈し、グループ名に据え替えた。哲学そのものから着想を得た具体的な象徴としてロゴマークをデザインするとともに、ビジョンから逆算されたサービス群を構築。今後もコミュニティ全体の方向性を指し示すアートワークを中心に各種コミュニケーションツールに象徴的に展開することで、たねまきという思想を中心とした共同体のあり方を示し続ける。

概念のデザイン。

ロゴマーク

濃いグレーの点は、アドバイザーが各家庭に提供するコミュニケーションの「たね」。

薄いグレーの線は、その「たね」から、それぞれの速度や伸び方で、ユニークに発芽するコミュニケーションの「茎や幹」。

ちなみに、この「たね」は、ママと子どもとの間に生まれるもの。というメッセージも込めました。

また、リズミカルに文字を並べ、楽しさを演出しながらも、縦横の線、斜線の基点、円の中心点を、すべてちいさなグリッドシステムに当てはめることで、見えない秩序を宿した、さりげなく深い表現を目指しています。

また、このロゴは、言語聴覚士としての「ことばのたねまき」や「吃音緩和のたねまき」以外にも、これから立ち上がる多様な事業に展開します。

順次実装、公開予定。現在、鋭意制作進行中。

Client : tanemaki.
Business designer : Mika Fukuda
Creative designer : Yasuhito Fukuda
Creative Agency : genjouishin design lab