どうせ伝わらない。

或る言葉に対して、「この言葉の本当の意味が、今、わかった。」という時がある。

けど、それは、その言葉をつくった人がその言葉に込めた意味とは、違うかもしれない。

それでもいい。

それぞれ違うわかりかたでいい。

ぼくは、目の前の言葉について、ぼくだけが知る正解にマルをつけていけばいい。その言葉という器に流し込んだ自分の解釈を足場にして暮らしていくことで、自分が幸せになればいい。どんな言葉を見て、どんな解釈をしても、どの道から登っても、登り続ければ、みんな幸せになる。

そういうあきらめがついた。


pick up