こんにちは、マネージャー内村です。

「デザイン」というと、どうしても「美術」という言葉に引っ張られてしまうが、デザインという“設計”は美術にとどまることはない。
音楽をデザインする。
例えば、音楽。音楽というのは簡単にいうと「ドレミファソラシド」という音階があり、それを組み合わせていき、フレーズを作っていく。これもデザインだ。
香りをデザインする。
花の香りを嗅いで安らぐように、安らぎを。刺激を。時には清涼感や明晰感も。目には見えずとも、脳に直接働きかけるデザインを施していく。
空間をデザインする。
例えば、音楽や香りの力を借りて。色彩や光のコントラスト。訪れる人にどんな感情をもたらすか、を定義して可視化する。
企業をデザインする。
現状維新デザイン研究所は、今まで挙げたそれと同じように、企業をデザインしていく。
それは「0→1」というよりは、デザイン思考の原理(再デザインの規則(The re-design rule)――全てのデザインは再デザインである。)であり、経営陣や社員の思想・哲学や熱意を形として「可視化」させるものである。

現状維新デザイン研究所では、企業の想い・哲学など「届いていそうで、届いていなかったもの」を確実に捉え、可視化します。そして、社員や顧客の元へ「届くべき形」で届かせます。